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​認知行動療法(CBT)

 認知行動療法(CBT)では、症状が作られ維持されていく過程を、周囲の環境と、自分の「認知(頭のなかに浮かぶ考えやイメージ)」「行動」「気分・感情」「身体」などの相互作用としてとらえます。そのなかでも、特に「認知」と「行動」に焦点をあてアプローチしている心 理療法です。

生じている悪循環について気づき、それを変化させていきます。

「窓をあける」では、特に強迫性障害のCBTである曝露反応妨害法を用いています。

 

 

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